kaoriya diary

『暮らしの中に香りを…』日々アロマな生活をする花織り屋(kaoriya)セラピストブログです。

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ボランティア

2005年4月25日に起こった、JR福知山線の事故からもうすぐ3年になります。
世間ではいろんな事件や事故が起こり、古いものはどんどん風化されていっています。

昨年の秋、あるアロマセラピストさんと出会いました。
彼女は事故被害者の方を、アロマテラピーでケアされたのです。
心と体の両面からケアをされたお話しは、とても壮絶なものでした。協力者もなく、たったひとりで続けた苦労は並大抵ではなかったことと思います。
初めてお会いしたのですが、私達は何時間も話しを続けました。まるで何年も前からの親友のように、延々と話しは尽きなかったのです。
JRの事故は私の中ではすでに終わっていたのです。が、実際は事故被害者の方や家族の方々は、未だに事件が解決されることなく、完治しない体と心の苦痛を抱えて暮らしていらっしゃるのです。
彼女の話に、私は大きなショックを受けました。私の中では、事件は過去のものとして片付けらていたのです。
『このままではいけない!何か出来ることがあるんじゃないの?』と思い、ボランティアを始めることになりました。

昨年の12月から、NPO法人市民事務局かわにしで行なわれている、JR事故被害者の方が集まっていらっしゃる「つどい」にボランティアとして参加しています。
ここに集まってこられる被害者の方、家族の方に、アロママッサージのボランティアを行なっています。
ここでの活動は、今まで私が行なってきたボランティアと大きく違うことがあります。
それは、行きたい!という生へのパワー、また怒りのパワーをとても強く感じるのです。
いつもは、心の中に秘めている想い・・・それが時々顔を覗かせるように思います。
15分ほどの短い時間ですが、施術を受けていただく時間は、重い鎧を外して下さっているのだと思います。

事故からもうすぐ3年という事で、今日はマスコミの取材もたくさん来ていました。
私も2社から取材を受けました。が、記者の方もいろいろで、事故に対する姿勢、取り組みも、全然違うものなのだと感じました。
4月25日が近付くと・・・きっとメディアでも事故の特集が組まれるのでしょう。
年月が経つと、事故は風化してしまっていくのでしょうか・・・。
何事もなかったかのように、JRは運転を再開し、人々は電車を利用している。
しかし、電車に乗れない人がいるのです、乗っても各駅停車しか乗れない人がいるのです。
でも未だ苦しみの中にいる人たちがいることを忘れてはいけない。

アロマセラピストとして、この事件に関わることが出来る機会を得ることができたことに、私は心から感謝しています。
この活動を長く続けて行きたいと思っています。
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うさぎや しょこら

Author:うさぎや しょこら
『暮らしの中に香りを・・・』をテーマに。日々アロマとハーブに囲まれた生活をしております。

関西を中心にアロマ・ハーブ関連の仕事をしております。
セラピスト、インストラクター、アロマ・ハーブのイベント企画などなど・・・

どうぞお付き合い下さいませ。

HPは・・・
http://www.occn.zaq.ne.jp/cugud304/

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